2013年2月27日水曜日

HTC J Butterfly レザーケースの経過報告

HTC J Butterfly レザーケースをオーダー購入して約2ヶ月が経過しました。
その後の感想や使用感をレポートします。
市販のレザーケース(特に人工や合成皮革)は耐久性が?で2,3ヶ月で無残になったりします。
到着時に絶賛してたが、その後どんな感じ?って方も多いかと思います。
到着時のレビューはこちらを!

結論から言うと革に馴染みもでてきて、最高です!
ヌメ革なので綺麗な革の艶が出てきました。
素材感あるので安っぽさは皆無です。

今回の素材は栃木レザーのヌメ革(高級素材!)で厚みもあるので、ヘタリは全くありません。
やはり人工皮革などと耐久性が全く違います。
表側はネイビーなのであまり変化は感じませんが内側はナチュラル色なので若干色がつきました。
画像はライトが当たってるのでわかりにくいですけど。
(*ヌメ革は利用すると当初の白っぽい色からアメ色に変化していきます。)


美術品と違い道具として、ほぼ毎日利用です。
結構、カバンに放り込んだりでラフに使ってます。

本格利用の前に日光に少し当てました。(ヌメ革 日光浴でGglって下さい)
これといったお手入れは、たまに乾拭き程度です。
水濡れだけはさせてません。




カバンに入れているので多少、傷というか他の物に当たった痕(押し痕)はありますが、擦れなどはありません。
作りも良いのでステッチの切れやほつれも全くありません。
ストラップや手帳タイプの折曲がるところの劣化など全く心配無しです。
逆に革の馴染みが出てきて良い感じです。曲がる部分のコシがなくなってフニャることもないです。
厚みのある革を利用したおかげかなと思います。




この感じだとスマホよりケースの方が長く使えますね。
裏側にカメラとスピーカの専用で穴空けで作っているので他機種に流用できないのが
残念です。

コストパフォーマンスは絶対にあります。
周囲の反応もすこぶる良いです。
計画どおりCafeで隣のテーブルのこれ見よがしなIpadにも楽勝です。


欠点は重量があるのと、先に述べたスマホをチェンジしても流用できない点です。
せっかく革が良い具合になってもスマホのチェンジサイクルがきそうです。
反対にケースがあるので機種変更サイクルが延びそうです。
半年ごとに変更するのを躊躇う出来で革のエイジングも楽しみです。

やっぱりオーダーしてよかった!

Xperia Z用も別タイプでお願いしました!
趣向をガラっと変えたのでご期待ください。
Butterflyもいけそうです。

2013年2月16日土曜日

HTC J Butterfly に代表される5インチ端末

ドコモの春モデルも順次発売になりましたね。
Xperia Z 買っちゃいました。
先週購入したのですが、忙しくて何もしてません。
何の為に買ったのか・・・。
明日以降、構築してButterflyと比較したいと思ってます。
Butterfly、L-06Dに続き5インチ端末3台目です。
L-06Dは性質が違う5インチで電子メモ&手帳のWifi運用です。
Butterflyのテザリングが活躍してます。

メインスマホをZでファブレットでButterflyかなと思案中でもあります。
といってもButterflyが快適なのでメインはもっぱらMailチェックとMusic Playerにしか使ってませんが。
4コア、FHD、5インチは2台持っても意味無い気もして悩みがつきません。(平和な悩みです)


今回は大型端末についての感想を少し。
現在のトレンドは大型画面だと思います。
更にハイスペ機になるとFHD液晶になります。
Butterflyが5インチで先陣を切ってから、SONY富士通、パナソニックなど春モデルで
選択できる様になってきてます。
DELLLGもありましたがちょっと方向性が違うので除きますけど。

この5インチサイズは賛否両論であることは確かです。
電話としてはやっぱり大きいです。
しかし、使い慣れると快適で、小さい画面に戻れないです。

しかし、夏モデルは4.74.8インチと若干サイズダウンの機種の噂が聞こえてきているので、
もう少し小さい方が使いやすいという評価なのかなと思います。
HTCHTC miniというButterflyBloutothで接続できる子機を発表しているので
通話が多い使い方には大型画面は向かないと考えていると思われます。
反対に56インチのファブレット利用をターゲットとした端末が出てきそうです。

スマホは4インチ台、ファブレットは5~6インチ、タブレットは7インチ以上と
カテゴライズされるのかなと思ってます。
Iphone6も4.8インチとかうわさが出てますし。
もう少し大きいか、小さいかがトレンドになるかもです。
その辺りも考えて、5インチはこのシーズンのみになるのでしょうか?

スマホはこの1年の進化がすさまじく早かったと思ってます。
CPUがシングル→デュアル→クワッドと4倍です。
液晶もFHDになりました。
ただ、性能的な進化は鈍化するかなと思っています。
オクタコアも出るみたいですけど、消費電力に寄与する方向みたいですし。
高速化もここまでくると、割合満足です。
どちらかというと消費電力の強化がメインの進化かと。

であれば、毎日充電できる環境があって、1日持つ使い方の現在では次世代モデルは魅力減かな。
それよりも心に響くデザインの端末が発表されると悩みそうです。(もちろんスペックを伴う必要はありますけどね)

2013年2月7日木曜日

HTC J Butterfly ホームカスタムについて(自論)

HTC J Butterflyが発売されてまもなく2ヶ月です。
初スマホの方も様々なアプリを使ってみて構築が固まってきたころではないでしょうか?
個人の使い方で利用するアプリは千差万別なので、定番系以外は人のお勧めはそのまま通用しません。

そこで今回は見た目についてです。
めっちゃ個人の自由ですけど・・・。

壁紙を変更すればスマホのイメージってガラリと変わります。
趣味趣向で大きく変わりますね。色彩感覚も人それぞれですし。
androidの壁紙変更は簡単です。
自分のお気に入りの写真や画像など。ライブ壁紙も見た目はいいです。

壁紙設定で気にしているのが、ホーム画面に置くアプリとの関連性です。
関連性ってなにかというと、色や柄です。
壁紙をいくらお気に入りを利用してもアプリを置くと迷彩のように分かりにくかったり、
アプリでマスクしてしまって壁紙の良さが表れないなどです。


素敵なホーム画面設定をされている方もおられますが、=自分にとってBESTではないです。
利用アプリやウイジェットが違えば使い勝手は不便になるので。
壁紙だけにこだわるのでなく、アプリやウィジェットを置くことを想定する必要があります。

後は見た目(デザイン)と使い勝手のトレードで妥協点をどこに持ってくるかだと重います。

ホームアプリもデフォのHTC senseのみでなく、有料無料多数あるので自分にあったものを選ぶと良いです。
アプリもアイコン変更できるアプリもあるのでこれらを組み合わせれば自分好みにカスタムできます。
ButterflyはRAMも大きいので影響少ないですが、メモリを喰うホームアプリもあるのでご注意ください。動きが重くなったりカクつくこともあります。

Butterflyは5インチFHDなので壁紙サイズも注意しないと思った設定にならないのと、4x4しかアプリが置けないので他の機種に比べアプリ間のスペースが大きいといった特徴があります。
他機種からButterflyに変更した際は違和感バリバリでした。

見た目のデザイン重視であればセンターにはアプリを置かず、2ndや3rdページにアプリを纏めるのも方法です。
使い勝手重視ならアプリが目立つ単色系の壁紙で使い勝手をひたすら追求するのもありです。

使い方や見た目は十人十色で自由にできるのがスマホの良いところですから。


自分自身は以前にホーム画面をUPしましたが、アプリを使って画像を複数組み合わせています。
結構ガチャガチャした壁紙です。アプリはTEXTのみに変更しているので更にアプリでガチャガチャさせてません。
飽きてきたので変更しようか悩んでる今日この頃です。

ちなみにシンプルなモノクロやセピアの画像1枚を利用したときもありましたが人と被ることがあったりで止めちゃいました。(画像は違っても雰囲気が似通ってたので)

2013年2月5日火曜日

HTC J Butterfly に合わせて欲しいHTC Mini

HTC Miniって何?っていう方が多いかと。
HTC J Butterflyはかなり好評で、日本以外の国でも発売されています。
ちなみにJは日本仕様でHTC Butterflyとう名称で若干スペックが違いますけど。
所謂ガラケー機能やNFCが無いなど。
基本サイズやスペックについては同じです。
その中で中国で発売されるHTC ButterflyにBluetooth子機として利用できるのがHTC Miniです。


HTC J Butterflyの数少ない不満点である大きさこれを一気に解消できます。
NFCやBluetoothでのペアリング後にHTCの子機電話として利用出来、また、カメラ機能のシャッター操作や本体に入力したスケジュール等をHTC Mini本体で確認が行える機能も有るそうです。
更にペアリング中の携帯電話の場所が解らなくなってしまった場合はHTC Miniから携帯電話本体を鳴らす事も可能となっています。
子機+リモコンみたいなものですね。
中国ではオプションアクセサリーとして販売されているとの事です。(限定で同梱版もあったみたいです)
1契約のみで利用の場合には便利ではと思います。
通常の2台持ちは電話番号が2つになりますが、これだとButterflyの1つのみなので持ち出したり、持ち歩かなかったりと利用方法が広がります。
日本でも販売しないかな?(その場合、結構な値段かも)
3台持ちの現状ではこれ以上増やすのは無理ですけど・・・。
メインスマホをやめてButterflyで過ごそうかと思う今日この頃です。

2013年2月1日金曜日

HTC J Butterfly おすすめアプリ

初スマホがButterflyという方もいらっしゃるとの事なので
おすすめアプリをご紹介します。

今回は初スマホを基準にしてみます。
個人的な好みと主観なので、同じようなアプリが多数あるので
お好みでインストールください。
基本的にGoogle Playで配信されているものです。
無料のものを紹介しておきます。
最初は無料で使ってみて、自分の使用に合わせて有料アプリを購入すれば良いのではないかと思います。

Androidは1.6から利用しているので、以前から利用しているものが多いです。
最初に入れると便利なものをピックアップしてみました。
メイン機でも利用しています。
JBのButterflyでも使えています。
導入は個人判断でお願いします。
定番系なので心配はないと思います。


ジョルテ
 :スケジューラーです。
  Googleカレンダーと同期できます。

OnePushCall
 :良く電話する宛先を登録しておけばアプリを開いて1タップでCallできます
  mailも定型文保存できます。

Power Toggles
 :通知barにトグルスイッチを設置できます

かれんだ!
 :通知barに当月のカレンダーを設置できます
  Googleカレンダーと同期できます。

写真リサイズ
 :ガラケー相手に画像を送信するのにサイズDownできます。

電話帳R
 :電話帳アプリです。
  Google連絡先と同期できます。
  Butterflyデフォの電話アプリは他メーカー端末に比べ使いやすいので
  お好みです。(ずーと、これ使ってますので慣れです)